オーディオアクセサリー186号(2022.8.22発売)

1,500  (税込)
(税抜 1,364 )
B_AA186
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(お詫びと訂正)
『オーディオアクセサリー186号』におきまして、掲載記事に誤りがございました。
読者の皆様、ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

●230ページでご紹介しているチェルノフケーブルのブランド名と価格表記(長さ)に誤りがありました。正しくは下記の通りになります。

TCHERNOV CABLE
ULTIMATE SLIM IC RCA
RCAインターコネクトケーブル
¥272,800(1mペア・税込)※他に0.62m/1.65m/2.65m/4.35m/5mペアがラインアップ

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『オーディオアクセサリー186号』の刊行にあたって

この秋話題の新製品、100モデル以上を紹介

本誌初の“アクティブ型スピーカー”特集も注目

最新刊の186号がいよいよ発売されました。世の中的には、原材料の不足や物価、輸送費の高騰等で「製品が作れない」「製品が仕入れられない」等とても大変な状況になっているのはご存知のことと思います。もちろんオーディオ業界も多分にもれることはありません。そんななかでも、ぜひ誌面をご覧ください。この秋号でもこれだけたくさんの新製品や話題の製品が登場しています。ひとえにメーカーや輸入商社様の努力の賜物であり、読者の方々にできる限り多くの製品の魅力をより詳しくお伝えすべく編集活動に勤しみました。ぜひともじっくりとお楽しみください。

今号では本誌初の試みとして、アクティブ型スピーカーの特集をお届けしています。ヘッドフォンもいいけど、いい音を空気で、体で感じてほしい、それこそがオーディオの醍醐味だと思います。本誌では少しでもオーディオに興味を持たれた方に、まずはミニマル(最小限)で良い音を楽しんでいただけるようなシステム提案の軸となる製品ジャンルとして、アクティブ型スピーカーの一斉比較に初めてチャレンジしました。オーディオファンの方々のサブシステム等にも最適。本誌が自信を持ってお薦めできる10モデルを濃密な切り口でお届けしています。

一方で本誌の真骨頂であるオーディオアクセサリーの情報も満載です。「電源ケーブル自作選手権2022」や、いま話題の「アースケーブル14モデル一斉比較」、その他にも愛用機器の実力を最大限に引き出すための新製品が次々に登場しています。コンポーネントとオーディオアクセサリー製品を併せて読んでも読んでも読み切れない。この秋のオーディオライフは本誌186号とともにお楽しみください。(編集部一同)

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●表紙のモデル紹介

Paradigm「PERSONA B」-アリアブルー・メタリックー

今号の表紙を飾ったのは、カナダ発、話題のスピーカーブランド、パラダイムの「ペルソナB」。ブランドの最高峰ライン、ペルソナ・シリーズ唯一のブックシェルフ型スピーカーです。ピュアベリリウム製ドライバーをトゥイーターとミッドレンジの両方、全ユニットに搭載。オール・ベリリウムの再生世界を味わうことのできる唯一無二のスピーカーです。今号ではこのページに続き特別企画「ペルソナを愛する評論家たち」をお届けしています。このなかで登場する6人中、実に5人が「B」のユーザーであることにも注目してください。さらにペルソナ・シリーズは好みに合わせて、キャビネットやバッフルのカラーを自在に選択できる点も魅力のひとつである。今回表紙に選ばれたのはキャビネットがアリアブルー・メタリックで、バッフル面はシルバー。現在、本誌試聴室のレファレンスとしても活躍しているスピーカーです。

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●特別企画
パラダイムのスピーカー
“ペルソナ”を愛する評論家たち

カナダ発のスピーカーブランド、パラダイム。なかでもブランドの最上位クラス、「ペルソナ」シリーズは、
本誌のオーディオ評論家の間でも愛用者が増えてきている。
数あるスピーカーのなかで、この「ペルソナ」はどういった理由で選ばれているのか?本項では「ベルソナ」を実際に愛用中の6人の評論家宅を一堂に紹介。飯田有抄、生形三郎、小原由夫、逆木一、林正儀、土方久明氏がその
導入に至るまでの経緯やリスニング・スタイル等を紹介する。
また、「ペルソナ」は多様なカラーバリエーションが選択できるのも魅力のひとつ。どんな色を選んだのかも含めて6者6様の導入記をお楽しみください。

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●巻頭企画

BEST Hi-Fi Components
ベストハイファイ・コンポーネント -
今季の注目機探査‐

今季の特に注目のコンポーネントを紹介する巻頭企画。今号では実に14モデルもの製品を紹介しています。ラックスマンの中核となるCDプレーヤー「D-07X」を皮切りに、スピーカーではデザインも技術も一新されたAvantgardeのTRIO、装いも新たに日本再上陸の名門ブランドGERMAN PHYSIKS、いま最も勢いのあるブランドのひとつKEFのベンチマーク「The Reference Meta」、ドイツの名門QUADRALは人気の中核ラインSIGNUMシリーズの最上位モデル、そしてこちらも日本再上陸、密閉型スピーカーの元祖的存在、米国KLHの「Model Five」が登場している。デジタル再生系も充実。スイスから上陸Watson AudioのストリーマーDAC「Madison」が、TADの中核シリーズのDAC「TAD-DA1000TX」、DELAの最新ミュージックサーバー「N50」、ノルウェー発ELECTROCOMPANIETの最新ネットワークプレーヤー、そしてSPECからは本体/電源2筐体式の「RMP-DAC3」を紹介しています。その他ではORTOFON待望の最新フォノイコライザー「EQA-2000」、M2TECHからはコンパクトなパワーアンプ「Larson」を福田雅光氏が評論。NuPrimeからは新世代の3システム「CDT-9」「DAC-9X」「STA-9X」が登場しています。詳細かつ熱いレポートをぜひともお楽しみください。

■今季選ばれし、厳選の14モデル

1.LUXMAN D-07X 山之内 正
2.Avantgarde TRIO G3 角田郁雄
3.M2TECH Larson 福田雅光
4.NuPrime CDT-9/DAC-9X/STA-9X 山之内 正
5.Watson Madison 土方久明
6.DELA N50 石原 俊
7.TAD TAD-DA1000TX 角田郁雄
8.GERMAN PHYSIKS The HRS-130  石原 俊
9.ORTOFON EQA-2000 角田郁雄
10.KEF The Reference Meta 大橋伸太郎
11.QUADRAL SIGNUM90 小林 貢
12.ELECTROCOMPANIET EMC 1 MKⅡ 山之内 正
13.SPEC RMP-DAC3 石原 俊
14.KLH Model Five 小原由夫

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●注目コンポーネント紹介

・ACCUPHASE 「A級とAB級パワーアンプのトップモデルを徹底比較試聴」
・DYNAUDIO 「The Special Forty/アニバーサリーモデルを再検証」
・ACCUSTIC ARTS 「中核コンビが話題のスピーカー3機種をドライブ」
・Nmode Fundamental 「人気ブランドのコラボレーションが生み出した新たな世界」
・SPENDOR 「現代に継承されるBBCモニターサウンドを確認」
・ELAC×inakustik 「CONCENTRO S507をバイワイヤリングで検証」
・ELAC 「MIRACORD 80が新登場」
・DENON 「新世代のプリメインアンプ、PMA-1700NEの魅力」
・POLK AUDIO 「50周年を迎え、注目の3シリーズを徹底検証」
・Brumester 「アンプ開発に革命をもたらすパワーアンプ159」
・KRIPTON 「生形三郎がクリプトンのユニットを使ってスピーカーを自作❷設計・組み立て編」
・Silent Angel 「ミニマム&ハイクオリティなシステムを構築」
・Silent Angel 「強化電源の核、F2が登場」
・XI Audio 「R-2Rラダー型DAコンバーターの衝撃のコストパフォーマンス!」
・47Laboratory 「木製筐体プリメインアンプの新たな魅力」
・KAJIHARA LAB 「スタンダードなユニバーサル型トーンアーム」
・ACCUPHASE 「創立50周年記念モデル第5弾」

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●総力特集
“ミニマム”な新世代のオーディオシステム
アクティブスピーカー大攻略
厳選10モデル 生形三郎、山之内 正

前号ではネットワークプレーヤー機能を搭載したワンボディ・タイプのアンプを集めた特集をお届けしました。同タイプのアンプとスピーカーさえあればミニマルで上質なオーディオシステムを組むことができます。一方、“ミニマルで上質”という意味では、アンプやDAC等を内蔵するアクティブ型スピーカーとネットワークプレーヤー、あるいはストリーマーとの組み合わせも、昨今においては軽視することのできないシステムプランのひとつです。アクティブ型スピーカーは国内外のブランドからピュアオーディオファンも十分に満足できる、より質の高い製品が続々と登場してきています。既存のオーディオファンの方々のなかでも、サブシステムとして楽しむ方が急増してきています。そこで今号では同ジャンルのスピーカーをクローズアップ。従来とは違った角度からピュアオーディオの魅力を提唱しています。

 ■特集で登場するオーディオファンにお薦め、
厳選のアクティブ型スピーカー10モデル

1.AIRPULSE「A80」
2.KRIPTON「KS-55Hyper」
3.JBL「4305P」
4.KEF「LS60 Wireless」
5.Q Acoustics「M20」
6.GENELEC「G Five」
7.Ocean Way Audio「Pro 3」
8.reProducer Audio「Epic 55」
9.KS Digital「C8-Reference」
10.ADAM AUDIO「S3V」

■その他のアクティブ型スピーカー関連の記事
・Devialet 「アクティブ式の金字塔、PhantomⅠの魅力」 角田郁雄
・KEF 「高品位ワイヤレス・アクティブスピーカーといえばKEF」 岩井 喬
・Technics 「アクティブ型スピーカーと組み合わせてCDとレコードを堪能する」 土方久明

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ミュンヘン・ハイエンド2022 ショウレポート
オーディオ銘機賞・アクセサリー銘機賞2022 審査会が開

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●重点アクセサリー研究-1-
電源ケーブル自作選手権
2022年 秋の陣

いまのところ年に1度開催されているオーディオ評論家達による好評の競作コンテスト、「電源ケーブル自作選手権~2022年秋の陣~」が今年も開催されました。1年ぶりとなる今回は井上千岳氏、小原由夫氏、炭山アキラ氏、林 正儀氏、福田雅光氏の5人が参加。一定の条件下で、独自のテーマを設定した電源ケーブルを自作しています。互いの研究成果を参加者全員が忖度無しに評価し競い合う評論にも注目。点数も明記されているので総合得点をチェックしてみては?誌面ではアピールしていないのですが、実は第1回大会の優勝者は鈴木 裕氏、第2回は林 正儀氏でした。今年、第3代の優勝は誰の手に?レポートをご参照いただくとともに、ぜひともお楽しみください。

 

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●重点アクセサリー研究-2-
「アースケーブル 」最新14モデル一斉比較  林 正儀

たかがアース線、されどアース線。音質がアップするだけでなく各ブランドごとに音質の個性が異なるのが不思議で仕方無い。今号では今最も熱いケーブルジャンルである「アースケーブル」にクローズアップ。実に14モデルの個性派揃いを林 正儀氏が聴き分けています。アナログ再生や話題の仮想アースにも必須のケーブル。その評価をぜひともご参照ください。

 

■注目の仮想アース関連アイテムも登場

KOJO TECHNOLOGY

超コンパクト仮想アース「Crystal Epシリーズ」が誕生

独自の仮想アース 「クリスタルE」が空前のヒットを続ける光城精工(KOJO TECHNOLOGY)。そんな大ヒットシリーズの第2幕が開けた。その名は「クリスタルEp」。プラグ型仮想アースとして超コンパクトでありながらも、導体表面積を増大することに成功したというもので、端子形状の異なる4種類がラインアップされています。同社クリスタル・シリーズのお家芸でもある“連結”も健在。「Ep」同士はもちろんのこと、「クリスタルE」や他社の仮想アースとも結合することができるなど、その楽しみ方は無限大です。炭山アキラ氏のレポートとともに開発者である同社の“ジョンがる隊長”土岐泰義さんのインタビューも完全掲載しています。

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特選・新製品アクセサリー

BEST Hi-Fi ACCESSORY
ベストハイファイ・アクセサリー-今季の注目アクセサリー&ケーブル-


・Telos  Monster Activ EARTH
・YUKIMU SUPER AUDIO ACCESSORY PNA-USB01/RCA01
・FIBER ULTRA 8KⅡ
・AdPower AdPower Sonic
・AET EVIDENCE NI AC/EVO-NE0510NI
・STROMTANK S2500 Quantum MK2
・SAEC SGS-042
・TCHERNOV CABLE ULTIMATE SLIM IC RCA/SPECIAL 4.0&2.5 SPEAKER WIRE
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●注目アクセサリー紹介
・ZONOTONE 「RCAキャップ端子ZET-Rの使いこなし」
・FURUTECH 「最高峰XLRプラグに待望のNCFモデルが新登場」
・TIGLON 「ケーブルの最高傑作PREMIUM LINE 2000シリーズ」
・TIGLON 「15年の集大成、最高峰スピーカーケーブルが登場」
・TIGLON 「最新鋭のケーブル活性処理システムを小原由夫が体験」
・ORTOFON 「バランスフォノケーブルと新製品電源ケーブルの魅力」
・OYAIDE 「Entreq仮想アースの魅力を引き出す使いこなしを深る」
・Telos 「デジタル機器の空きポートに特化したアクティブ・アース、Macro G」
・Audio Replas 「薄型パネルでルームチューニング、“部屋が広くなった”」
・ケーブル工房TSUKASA 「待望の最高峰ジャンパーケーブルが登場」
・NORDOST 「画期的な新アイテム“パラレル・グラウンド”の実力を試す」
・SOC Sound Laboratory 「林 正儀、井上千岳氏が交流アース機能付き電源タップを体験」
・KEITH MONKS 「Prodigyに日本限定モデルが登場」
・FONO ACUSITCA 「USBケーブルは録音を超え演奏会場の現場を届ける」
・サブゼロ処理研究所 「最高ランク“深冷処理”壁コンセントを5人の評論家が体験」
・SUNSHINE 「新世代のハイCP電源ケーブルSAC-reference1.8Grandeが誕生」
・TAOC 「老舗ブランドの威厳、40周年記念オーディオボードが登場」
・出水電器 「電源悦楽ものがたり〈根本量弘さん〉」
・オーディオランド 「従来モデルも“高価買取”のチャンス」
・SIXTH ELEMENT 「CD等に貼るだけ、Quantum Stickerの効果」
・MOOF 「プロの世界で高い実績のインシュレーター、POWERCELLの魅力」
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●高音質ソフト情報
13人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード
中川ヨウのフェイヴァリット・ミュージック「中牟礼貞則」 中川ヨウ
山之内 正のクラシック四季報
キングインターナショナル 「フルトヴェングラーの名演が蘇る限定LPBOX登場」
山本剛×神成芳彦の再会セッション“ガッツのある音を録りたい!”
箏奏者 渡邊香澄インタビュー 炭山アキラ

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●人気連載
旬の音本舗*福田屋「自作アースケーブルに挑戦!」 福田雅光

実に3 年ぶりのリアル開催となった「OTOTEN2022」。同会場にて、本誌編集部主催の試聴イベントとして「超難題バーチャルアースをつなぐ“ アースケーブルを試聴する”」を行いました。そしてこのイベントで講師をつとめたのが福田屋店主、福田雅光氏。当日は、9モデルのアースケーブルの聴き比べに加え、光城精工のジョンがる隊長こと土岐氏とのスペシャル対談も実施され、100 名を超す参加者にお集まりいただきました(ご参加いただいた方々、ありがとうございます)。そこで今回はその時の試聴イベントの様子を踏まえながら、これに感化された“福田屋”自らが理想のアースケーブル製作に挑んでいます。本誌1番人気の福田屋連載。今号もじっくりとお楽しみください。


ジャズびたりオーディオ桃源郷 寺島靖国

連載エッセイ 「美しい音。美しい音楽。 」 角田郁雄
ビンテージオーディオ入門 「最高の音のレコード盤は?!」 石渡 博
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超豪華 愛読者プレゼント

 ●『オーディオアクセサリー186号』の目次