カートは空です
歌いの名手ロイ・パウエルが率いるピアノ・トリオ、
2009年リリース『Napoli』の続編にあたるイタリア楽曲集を
寺島レコードよりリリース! 数量限定アナログ盤!
寺島レコードのコンピレーションに過去2度登場した名作『Napoli』。タイトル通りイタリアの歌を取り上げた歌心あふれる一枚を、寺島靖国は「ロイ・パウエルは歌いの名手です。スイング系の演奏ももちろんお手の物ですが、特に抒情的感情をあらわにしたスローナンバーで才能を見せつけます」と評している。その続編にあたる作品とロイ・パウエルが位置づける今作『The Italian Songbook』にも、イタリア楽曲を7曲、オリジナル楽曲を2曲収録。イタリアの美しい街並みや情景が目に浮かぶような豊かなメロディーに溢れたピアノ・トリオ作品。
【解説】 寺島靖国
【収録曲】
A1. Roma nun fa la stupida staseraA2. Ciumachella de Trastevere
A3. Munasterio 'e Santa Chiara
A4. Emily ́s Wonder
A5. Mathea
B1. Malafemmina
B2. Chitarra Romana
B3. Marechiare
B4. Arrivederci Roma
◇寺島 靖国(てらしま やすくに、1938年2月11日 - )は、日本のジャズ評論家。吉祥寺のジャズ喫茶「Meg(メグ)」のオーナー兼マスターとして知られる人物であるが、ジャズとオーディオに関する著書も多数ある。 東京都中野区出身。東京都立杉並高等学校を経て早稲田大学文学部独文科卒。1970年にジャズ喫茶「Meg」を開店。その後ジャズに関する著述業を初め、処女作「辛口! JAZZノート」を発表して以来、印税収入を元にオーディオ探求にも取り組み、ジャズ雑誌や「オーディオアクセサリー」をはじめとするオーディオ雑誌などに評論やエッセイを発表している。 2007年に自身のプロデュースによるレーベル「寺島レコード」を発足。第1弾『アローン・トゥゲザー / 松尾明トリオ』は「曲は哀愁、演奏はガッツ」「三分間芸術」「ニュー・レトロ・フィデリティ・サウンド」をテーマに録音やジャケットにもこだわっている。
音楽ジャンル:
ジャズ
レーベル:
寺島レコード
ソフトフォーマット:
アナログレコード