レーベル完売品を2枚かぎり、特別販売!
MAYAプロデュース、AMBIVALENCEレーベル第1弾の作品。
日本を代表するJAZZドラマー松尾明氏の集大成的な作品
AMBIVALENCEは、 2020年ジャズシンガーMAYAが立ち上げたレーベルとしてスタートし、 AMBIVALENCEレーベル第1弾のアナログ録音作品「Akira Matsuo/and alone」は高音質・名演奏の作品としてオーディオ雑誌やその他メディア媒体など多方面から高く評価された。
日本を代表するJAZZドラマー松尾明氏の集大成的な作品となる「and alone」は、松尾明渾身のドラムソロが2曲、ヴィブラフォン、トランペット、ベースとの緊迫感溢れるインタープレイによるデュオ演奏が各2曲の合計8曲の構成となっている。
今回の録音は2インチテープによるアナログ録音で行い、かつてルディ・ヴァン・ゲルダーも使用した 完璧にメンテナンスされたヴィンテージマイクやマイクアンプ、ミキサーを使用し、更に全てのマイクケーブルからラインケーブル、電源ケーブルまで拘り抜いた最高峰のクオリティを実現するための音質向上を施した。
シンプルな楽器編成が故のその生々しさ、 目前で叩かれているようなドラムソロのリアリティさや、共演する楽器も本来の音色や質感の高次元を目指し、各楽器との緊迫感溢れるインタープレイや魂のこもったドラムソロを克明かつリアルに収録している。
またマスタリングに関しましては米国ブルックリンのマスタリングスタジオにて行いました。演奏力の高さと優れた音楽性と合わせて、AMBIVALENCEが目指すサウンドクオリティを具現化した内容となっている。
『CDやハイレゾ以上に伸びが良く臨場感溢れる演奏の機微を欠損なく収め込んだ優秀録音盤LP』季刊analog誌より。
アナログマルチトラックレコーディング(2インチテープ・16Tr仕様のテレフンケンM15使用)をした上で、アナログ1/2インチマスターにミックスダウンしScullyRA1389でカッティングを行った理想のフルアナログプロセスによる超高音質のアナログレコードをこの機会にご堪能ください。限定盤につき、すでにレーベル直販サイトでは「完売」。今回特別に数量限定で販売します。
▼You Tube https://youtu.be/2Jo5Qd2tq9w https://youtu.be/PD-dRHKx1lM
【曲目】
1. Sonora (Hampton Hawes)
2. Fragile (Sting)
3. St.James Infirmary (Joe Primrose)
4. Nigerian Walk (Ed Shaughnessy)
5. Seven Times Around (Akira Matsuo)
6. Marcellina (Akira Matsuo)
7. I Surrender Dear (Harry Barris)
8. Rim Stone (Akira Matsuo)
【参加メンバー】 松尾 明 drums /山本玲子 vibraphone /牧原正洋 trumpet /仲石裕介 bass
【録音】2019年11月6日、7日、16
【録音スタジオ】 Studio Dede
【録音エンジニア】松下真也
【マスタリングスタジオ】Studio Dede Air NY Brooklyn
【マスタリングエンジニア】吉川昭仁
【Photo】田村仁
【A&R】塙耕記
【Producer】 MAYA (AMBIVALENCE)