J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ KKC-1159/61

アナログレコード
19,800  (税込)
(税抜 18,000 )
アナログレコード
ALP_KKC-1159/61
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GLOBAL CULTURE AGENCY アナログLP 3枚組 

録音情報など:モノラル 

付属品:輸入盤・日本語帯・解説付

TRACK LIST
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001~1006(全曲)
[LP1]
A面:ソナタ第1番ト短調 BWV1001 
B面:パルティータ第1番ロ短調 BWV1002 

[LP2]
A面:ソナタ第2番イ短調 BWV1003 
B面:パルティータ第2番ニ短調 BWV1004 

[LP3]
A面:ソナタ第3番ハ長調 BWV1005 
B面:パルティータ第3番ホ長調 BWV1006

ヨゼフ・シゲティ(ヴァイオリン) 
録音:1955年10月17-18日(ソナタ)、1955年7月(パルティータ第1番)、1955年10月18・20日(パルティータ第2番)、1956年3月2日(パルティータ第3番)/ニューヨーク30番街、CBSレコーディングスタジオ

★全世界500セット限定生産。VanguardのオリジナルLPデザインを可能な限り再現して復刻した見事な仕上がりの逸品です。オリジナルLPは今や高額でやり取りされるプレミア商品となっていますので、丁寧な復刻は大歓迎。音質も良好と言えます。 

★シゲティのバッハ無伴奏と言えば泣く子も黙る超名盤。強烈なまでに愚直な歌いっぷり、芯のある骨太の音色、決して緩むことのない緊張度、妥協なき世界。その演奏はまさに至高、バッハ演奏の神髄。愛蔵版としてぜひ手元に置いておきたい演奏です。 

★国内レーベルGlobal Culture Agencyの協力により韓国のSound Tree社が制作した輸入盤です。オリジナルLPの発売元であるVanguardの提供音源から作られた2017年発売のXRCD盤(GCAC-1002/3)のマスターをもとに、Sound Tree社がLP用のマスタリングを施し、韓国のMachang Music & Pictures社がプレスし製品化しました。日本国内では輸入盤の上から日本語解説と帯を付けた国内盤仕様として、キングインターナショナルが独占流通をいたします。日本語解説にはオリジナルLPの解説書からの日本語訳と、新規書き下ろし解説の両方が掲載されおり、シゲティの芸術についてより理解が深まること請け合いです。 

★幼少時に大ヴァイオリニストのヨアヒムや大ピアニスト・作曲家のブゾーニと出会い、その音楽的才能を大きく開花させたヨゼフ・シゲティ(1892-1973)。バッハの無伴奏と言えば『シャコンヌ』等ほんの一部が技巧的ショウピースとして取り上げられるのみだった時代において、他ならぬ彼こそが全曲を演奏し聴かせる先駆者だったことも忘れてはなりません。それでいて現在なお至上の名演として君臨する彼のバッハ録音は、カザルスの『無伴奏チェロ組曲』録音と双璧を成す、世にまたと無い「偉業」と言えるでしょう。 

★Sound Tree社は今後もマニアックな商品のLPおよびCDの復刻を企画しています。ぜひご注目ください。 

音楽ジャンル:
クラシック
レーベル:
GLOBAL CULTURE AGENCY
ソフトフォーマット:
アナログレコード
レコードの仕様:
重量盤