カートは空です
作曲家 水野真人 初の作品集登場
阪本 正彦(指揮)
アンサンブル アラカルト
名古屋音楽大学卒業後、様々な種類のコンサート用委嘱作品を作曲、1980年代に相次いで作曲されたマンドリン合奏曲をはじめ、クラシックスタイルのみならず、ジャズ・ロック・ポップスから映画、ドキュメンタリーの映像音楽までジャンルを問わず作曲活動を展開する水野。
当アルバムに収録されているオーケストラ組曲はクラシックスタイルを基盤とし、古典音楽の骨格と主に20世紀後半以降の大衆的要素を合わせ持った作風。
両組曲は《人の憂いと夢》をテーマに作曲され、第2番は「陰/憂い」、第3番が「陽/夢」を情景描写しています。水野自身によるライナーノーツも掲載し充実。人が生きる上での自然の摂理を音楽に込めた水野の意欲作をお楽しみください。
【収録曲】
水野 真人:
オーケストラ組曲 第2番
第1曲 Allegro
第2曲 Allegro moderato
第3曲 Moderato giusto
第4曲 Allegretto
オーケストラ組曲 第3番
第1曲 優しさと微笑みと熱意
第2曲 人の憂いと夢と
第3曲 田園と光と人間 (生命の舞踏)
オーケストラ組曲 第2番
第1曲 Allegro
第2曲 Allegro moderato
第3曲 Moderato giusto
第4曲 Allegretto
オーケストラ組曲 第3番
第1曲 優しさと微笑みと熱意
第2曲 人の憂いと夢と
第3曲 田園と光と人間 (生命の舞踏)
録音:2019年6月6-7日東京・三鷹市芸術文化センター
音楽ジャンル:
クラシック
レーベル:
オクタヴィア・レコード
ソフトフォーマット:
CD