カートは空です
ショパンが遺した美しい歌心の世界。
宮谷理香が綴るショパン名曲シリーズ。
宮谷理香(ピアノ)
デビュー25周年を迎える宮谷理香。1995年、ショパン国際コンクール入賞で一躍脚光を浴びて以来、実力派ピアニストとして多岐にわたる活動を展開し着実な歩みを続けています。
人気シリーズ「音楽の玉手箱」に続き、2019年、宮谷のライフワークであるショパンのアルバム「ノクターン Vol.1」をリリース。そして今回待望の続編 (第11番~第21番)が登場となります。
ショパンが生涯にわたり綴り続けた夜想曲は、作品が後期に進むにつれ音楽の深みが増し、ここに収められた数々の傑作は今尚多くの人々を魅了し愛されています。カップリングには幻想曲を収録。ショパンの心の思いを、宮谷は丹念に歌い響かせ、その抒情性と豊かな表現力は多くの支持を集め、常に高い評価を得ています。
益々円熟みを増す宮谷理香がショパンの音楽へと誘います。
【収録曲】
ショパン:夜想曲
第11番 ト短調 作品37-1
第12番 ト長調 作品37-2
第13番 ハ短調 作品48-1
第14番 嬰ヘ短調 作品48-2
第15番 ヘ短調 作品55-1
第16番 変ホ長調 作品55-2
第17番 ロ長調 作品62-1
第18番 ホ長調 作品62-2
第19番 ホ短調作品72-1(遺作)
第20番 嬰ハ短調 「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」 (遺作)
第21番 ハ短調 (遺作)
幻想曲 ヘ短調 作品49
第11番 ト短調 作品37-1
第12番 ト長調 作品37-2
第13番 ハ短調 作品48-1
第14番 嬰ヘ短調 作品48-2
第15番 ヘ短調 作品55-1
第16番 変ホ長調 作品55-2
第17番 ロ長調 作品62-1
第18番 ホ長調 作品62-2
第19番 ホ短調作品72-1(遺作)
第20番 嬰ハ短調 「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」 (遺作)
第21番 ハ短調 (遺作)
幻想曲 ヘ短調 作品49
録音:2020年7月29-30日東京・五反田文化センター、9月3-4日浦安音楽ホール(幻想曲)にて収録
音楽ジャンル:
クラシック
レーベル:
オクタヴィア・レコード
ソフトフォーマット:
CD