カートは空です
ライナー・ホーネック(ヴァイオリン※、コンサートマスター)
玉井 菜採(ヴァイオリン※)
市坪 俊彦(ヴィオラ※)
池松 宏(コントラバス※)
紀尾井ホール室内管弦楽団
長年ウィーン・フィルのコンサートマスターを務め、指揮者としても名を馳せるライナー・ホーネック。2017年より首席指揮者を務めている紀尾井ホール室内管弦楽団の前身、紀尾井シンフォニエッタ東京との定期演奏会で披露されたモーツァルトとベートーヴェンの秘曲。モーツァルトの2曲のロンドではソリストとして弾きぶりを、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番ではホーネック・オリジナル編曲による弦楽合奏版での演奏を収録。
室内オーケストラでありながらも重厚で密度の濃い豊かな音色がより一層作品を際立たせ、活動初期から評価の高い見事なアンサンブルを聴かせています。古き良きヨーロッパの香りが漂う充実の1枚、お楽しみください。
室内オーケストラでありながらも重厚で密度の濃い豊かな音色がより一層作品を際立たせ、活動初期から評価の高い見事なアンサンブルを聴かせています。古き良きヨーロッパの香りが漂う充実の1枚、お楽しみください。
【収録曲】
モーツァルト:
セレナード 第6番 ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」※
ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド 変ロ長調 K.269(261a)
ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調 K.373
ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131(弦楽合奏版)
録音:2011年9月16-17日、2019年4月5-6日(※) 東京・紀尾井ホールにてライヴ収録
音楽ジャンル:
クラシック
レーベル:
オクタヴィア・レコード
ソフトフォーマット:
CD