《本製品はテスト販売品です》
サブゼロ処理研究所では分岐ブレーカー(標準タイプ)、分岐ブレーカー(コンパクトサイズ)、屋内配線用電源ケーブル のテスト販売を2024年5月から行う事になりました。 分岐ブレーカーや屋内配線用電源ケーブルは有資格者による取付けが法令で定められており、製品保証の問題や処理証明シールを貼付する事が商標権の侵害にあたる可能性がある事から、現時点では深冷処理製品の製造を目的とした部材の供給を受ける事が難しいと言う情況にあります。
そこで当研究所がユーザーに代わり、部材の購入を代行。その部材にSE処理を施して販売をする形式のテストマーケティングを行います。テスト販売期間は現時点で1年間とし、機種を限定して行います。
テスト販売の目的は市場のニーズの確認、消費者の声の収集、リスクの確認、販売予測等を行う為のもので、その実績をもって効果的な生産計画を立案し、向後において部材供給元とのタイアップを図る事にあります。
「購入を代行する部材」
・屋内配線用電源ケーブル
矢崎エナジーシステム VVF2.0-3C 600Vビニル絶縁 ビニルシースケーブル(VVF) グレー
※このページで取り扱っている屋内配線用電源ケーブルは規格品です。他のメーカーとの互換性が有ります。
「標準価格とテスト販売価格(共に部材料金を含む)」
・型名;屋内配線用電源ケーブル HST-VVF2.0-3C(Y)-(SE)
標準価格;48,620円(税込)/m テスト期間限定特別販売価格;33,000円(税込)/m
※販売単位;1メートル
・お支払いは現金振込決済・クレジットカード決済となります。
・販売受付中です。
「販売形態と納期」
本製品は基本的に予約販売品となります。 お振込みの確認後に納期の詳細をご連絡いたします。
品質を極める深冷処理技術、Hyper Sub-zero Treatment(SE)
SE処理は通常のハイパー・サブゼロ処理を2サイクル(48時間)繰り返すEXC処理に加え、さらに内部応力の除去を目的とした物性処理(Scientific Effect)を行うもので、既に販売実績のある壁コンセント【HST-Concent(SE)-A】によって深冷処理の効果をいっそう高めることが実証されました。
「施工施設及び施工技術内容」
・HST処理(Hyper Sub-zero Treatment) はサブゼロ処理研究所と熱処理専門会社が共同開発をした新しい深冷処理技術です。
・施工技術:Hyper Sub-zero Treatment(SE)
・施工施設;八田工業株式会社(大阪府堺市)
・サブゼロ処理制御装置によるガス雰囲気法(ガス法)
・コンピュータによる温度及び工程管理
・設定冷却温度帯域;-100℃~-150℃
〇サブゼロ処理研究所にてカスタマイズした製品の保証は当研究所の保証対象となり、部材供給元の保証は対象外となります。
〇本製品は有資格者による取付けが法令で定められております。必ず電気工事士に工事を依頼してください。
〇SE処理証明シールを同梱いたします。任意の位置に貼付してください。
〇本製品の購入には『申込用紙 部材購入依頼書』のご送付が必要です。ご購入手続きの後にメール添付で下記まで送信してください。
- E-Mail:info@subzero-ctl.com
URL:http://www.subzero-ctl.com/pdf/ctl_requestform.pdf
申込用紙/部材購入依頼書は上記、商品説明の右横の添付ファイルからもダウンロードできます。
「参考」電気工事施工会社 の探し方
netで <お住いの市町村 電気工事士> で検索すれば、お近くの電気工事施工会社が候補として紹介されます。例えば、<豊中市、電気工事士> 費用はブレーカーの交換の場合は当研究所調べで1回路につき、概ね1万円前後です。ケーブル配線を伴う場合のお見積りは電気工事施工会社と別途ご相談ください。
- E-Mail:info@subzero-ctl.com
【銀行振込先はこちら】